人はどれだけの情報を一度に理解できるのか

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こんにちは、たまごです。

突然ですが、人が一度に理解できる情報量がどれくらいかご存知ですか?
お店にあるポスターやウェブ上にある広告などがパッと見れる情報ですよね。
そんな一目でわかる情報でも、情報量が多すぎると混乱してしまい、伝わりにくいものになってしまいます。
わかりやすく伝えてるものが伝わらなくなってしまっては困りますよね。
そこで今回は、どれだけの情報量ならわかりやすく伝わるのか、理解できる情報量を超えるとどうなるのか、説明していきます。

調べるきっかけ

私が情報量を調べるきっかけとなったのは、彼氏の仕事への愚痴からでした。
お店のポスターがありすぎて分かりづらいのに、同じ場所にポスターを沢山置いている。
伝わらないことを上司が理解してないから宣伝がうまくできてなくてお金の無駄遣いだ、と言っていたのです。
じゃあ、調べてあげる、と言ったのがきっかけでした。
調べてみると、これを備忘録のように残しておけば誰かの役に立つのではないか、と思いブロクに書いてみました。

情報量とは?

そもそも情報量って何なのでしょうか。
このサイトがとてもわかりやすかったので、参考にさせていただいています。
情報量は「チャンク」という単位に分けられて、さまざまな分け方があります。
①一音ごとにわかる

いちご = い・ち・ご 【3チャンク】

②単語ごとに分ける
私はいちごが好きです = 私・は・いちご・が・好き・です 【6チャンク】
③文節ごとに分ける
私はいちごが好きです = 私は・いちごが・好きです 【3チャンク】
この3パターンがあります。
文章をつかうなら文節ごと、ブランド名なら音ごと、とそれぞれの使い方でチャンクの捉え方が変わってきます。

人間が理解できるチャンクの限界は?

人間が一度に覚えられるチャンクは4つまでです。
上記の例で当てはまるのは、①と③です。音や文節での理解できる分け方なら、4つまで一度に理解できるのです。
以前は、7チャンクまで理解できると言われていたのですが、より情報量が分かると4チャンクが主流になりました。

チャンクを使った例

チャンクをうまく使った例はどんなものがあるのか、見ていきましょう。

音で分けるチャンク

まず、音でチャンクを使っている例の1つに、お水の「いろはす」があります。
いろはすの表記は「い・ろ・は・す」となり、ちょうど4チャンクで人間が理解しやすいようになっています。
そして、略語もチャンクに関係が深いのです。
スマートフォン = スマホ
エアーコンディショナー = エアコン
略語として浸透しているものは全部4チャンク以内ですね。

商品数

チャンクは、商品の品揃えにも関係してきます。
人間が理解できるチャンクの数は4つまでとお伝えしてきました。
商品1つを1チャンクとすれば、4つまでしか一度に脳で理解ができません。
品揃えが多いほど売れるような気がしますが、迷っている場合には逆効果です。
もし、柔軟剤をあなたが買いにきたとします。
どの柔軟剤にしようか迷っている時、10何種類もあれば匂いを嗅いだり、どんな効果があるのか見たりしますよね。
それでも迷ってしまったら、結局選べずにまだ家の柔軟剤少しあるから今度にしよう、となってしまいます。
しかし、もし柔軟剤が4つしかなければ、その中からいいと思うものを比べて1番いいと思うものを買う確率が上がります。
様々な商品の種類や品数を減らしたところ、10%〜30%ほど売上が伸びたというデータもあります。
そして、スマホやパソコンなど、ほかの機種との比較が3つから4つまでなのも人間の理解できる範囲の4チャンクまでにしているからです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。ここで人間の理解できる情報量についてのまとめです。
  • 人間の理解できる情報量の単位はチャンク
  • 一度に理解できるチャンクは4つまで
  • 有名な商品やお店はチャンクを取り入れている
  • 親しみのある略語はチャンクに沿っている
  • 商品の種類や品数は少ないほど売れる

もし、商品が売れず、種類を増やしているということがあれば、一度品数や種類を減らしてみるのもいいかもしれません。
人間の脳の仕組みを理解できれば、その仕組みに合った戦略で商売を成功させることもできます。
私も彼氏に報告してより良いお店作りを手助けできればと思います。
よかったら参考にしてみてください。

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